Re: Work a Holic −one− ( No.61 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:39:08
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- (きょとん、として)
じゃあ、男の人なら良いんですか? それに……凶悪犯罪課よりは、危険は少ないんですけど。 (ちらり、とゆみなの方へ視線を向ける)
やっぱり神さん、凄いですよ〜。 神さんだから、いっぱい更生できたんですよね♪
静「なっ…………」 (せーちゃん、と呼ばれたことに反応。反射的に腕を上げかけ、溜息をついて下ろす。それから溜息をついてそっぽを向く)
わー、新しい人だー♪ 私、高峰灯です。よろしくお願いします。
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Re: Work a Holic −one− ( No.62 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:39:43
- 名前: 大和(沖見あさぎ)
- 名前までは覚えてなかったんだけどな…
なかなか機敏で、器用な仕事をする女がいるって思ったよ。 (頭を掻きながらも口元吊り上げて笑い) ああ、そうだ。 少年犯罪について調べたかったんだ。 今の凶悪犯罪を起こす奴は年々、低年齢化してるからな。 無理矢理融通効かせてもらったよ。
(麗羽に軽く敬礼返し、またも驚いた顔して) お前も凶悪犯罪課か? ……いや、多いな。 如何せん俺は期間が短いから、全員とまで覚えきれてないんだが。 宜しく、荻野。
やっぱり身体的に男のほうが安心あるだろ。 まあ……どちらが良い、ってのは無いだろうな。 ―――最近は逞しい嬢ちゃんも多いみてえだし。
……今の俺の話を聞いて、何処か凄いと思ったかよくわからんがな。 とりあえず、礼を言っておく。
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Re: Work a Holic −one− ( No.63 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:47:08
- 名前: 春臣(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- 銃、苦手なのか?
(意外そうな顔をした後、にっこりと笑い) じゃぁ、背中は俺にお任せ、だな? 俺だってさ、今まで生活安全課で国民の皆様の安全護ってきた身だぜ? 捜査なんてモン得意じゃないからさ、一生懸命皆の命護ることしか出来ねえの。
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Re: Work a Holic −one− ( No.64 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:48:50
- 名前: 絵瑠◆OMBM0w5yVFM
- ……私は、3年くらいかな。凶悪犯罪課にいたのは。
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Re: Work a Holic −one− ( No.65 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:50:12
- 名前: ゆみな(深月鈴花
- 『お、偉い。』
でも、あたし先輩なんて言ってもらえるようなヤツじゃないですから。
そ…んな直球で褒めないでください…(不意打ちで顔赤くしつつ頭押さえ) …なるほど。熱心なんですね。
『あ、あの人も知ってる…』
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Re: Work a Holic −one− ( No.66 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:52:49
- 名前: 大和(沖見あさぎ)
- 一応、常に携帯している。
けどな、武力行使ってのは好かねぇんだ、俺は。 どんな人間でもきっちり話をつければ分かり合えるって、綺麗事かもしれねえけどよ。 ――勿論、それで済まないこともわかってるつもりだ。警官としてな。 (春臣の言葉聞いてはきょとんとしてから柔く微笑み) じゃあ……頼りっきり、は情けねえから。 捜査の面でお前が迷いそうになったら、俺がしっかり引っ張ってってやるよ。
そうか、俺は2年ちょっとだ。 少し先輩だな。
(ゆみなの様子見ては不思議そうにして) ……本当に率直な感想なんだけどな? (次いで言われた言葉にはむず痒そうに耳の後ろ掻き) 熱心、というか……ただお節介なだけだ。 何でもかんでも首突っ込んじまう面倒な奴だよ。
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Re: Work a Holic −one− ( No.67 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:53:47
- 名前: 灯(三谷羅菜)
- そんなものなんですかね〜?
こうゆう事は徹底しないとだめですよ〜。 経験ではゆみなさんの方がずーっと上なんですから。 ね、雪君、わかってるよね。 静「………………」 こらー、無視しないのー。 (そっぽを向いた静の顔を両手で挟んで自分の方へ向かせようとする……が逃げられる)
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Re: Work a Holic −one− ( No.68 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:54:55
- 名前: 絵瑠◆OMBM0w5yVFM
- 麗羽「……ん、少しだけ、な。
………よろしく。」
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Re: Work a Holic −one− ( No.69 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:57:51
- 名前: 春臣(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- …なるほどなぁ。
いや、やっぱ参考になるよな、第一線で仕事してる人の話ってのは。 此処にはそういう人たちばかりだからまぁ、参考になりそうだ。 ――――ああ、そうだな。俺も思うよ。 誰だって、話をすれば互いの心くらい理解できるもんだよな。 前の仕事で少々、子供と話したことがあるんだけどさ…本当に、そうだよな。 (大和の言葉を聞いて微笑み) ん、よろしく。 …まだ、生身を撃ったことはないからさ。 そういう危機に、直面したこともないし。 だから…俺が迷ったら、引っ叩いてでも正気に戻してくれ。 …出来ればその時が来ないように…ってのはやっぱ、甘いからさ。
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Re: Work a Holic −one− ( No.70 ) |
- 日時: 2008/08/07 23:04:56
- 名前: 大和(沖見あさぎ)
- (春臣の反応に少し目を眇めて)
――同意してくれる奴がいるとは思わなかったよ。 どんな奴も、みんな「現実を見ろ」だとか「結局は力で捻じ伏せるしかないんだ」って…ま、その通りなのかもしんねえけど。 俺たち大人がそういうふうに諦めてたら、ガキにも伝わっちまうだろって思ってた。 ……けど、お前みたいな奴がいるならまだ捨てたもんじゃねえな。 (春臣と視線合わせ嬉しそうに笑い) そうか……なら、辛いかもしれないな。 (意味ありげに声を低くし呟くが、すぐに元の調子に戻し) わかった。 俺が無理矢理でも迷いを吹っ切ってやる。 ――そのときが来ないといい、と思うのは俺も同じだ。 甘くても、そう思ってるうちは正気の人間、だろ。 幾ら警察でも、他人の命を簡単に奪っていい権利なんかない。
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