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†私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
日時: 2008/05/17 22:51:14
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/


迷い込んだのは、とある洋館だった。
いかにも、明治時代って感じのその屋敷は、どこか不思議な感じを漂わせていた。
でも、そこに魅せられて。私達は門をくぐった。

外からも、少し見える、大きな桜の木、そして幹に巻き付く薔薇の花。
・・・・・?
今は、冬。桜や薔薇が、咲くはずない。
中庭にある散らない花達。それは、圧倒的な威圧感。世界が切り取られて、別の世界になったよう、な。
だけど、違和感がした。そこは、未完成の世界。
何かが足りない世界。
ふと、桜の木の下には少年と少女が立ち、少女は可憐な唄を唄い、少年は木下に穴を掘っていた。彼らと目が合った瞬間。
私達はは、不思議な感覚に襲われ、屋敷から出れなくなっていた。
残されたのは、不思議な言葉と、1つピースの足りないパズル。
『散らない華、桜の木と被う薔薇の下には、死体が埋まる。この謎、解けし時、救済の光舞い降りる。』
それは、詩のような、話。

(宝 愛(たから あい)日記1文)
・・・日記はここで途切れた。これは、ある人物の日記。行方不明の人物の・・・日記。

15年前、薔薇館・・・通商『幽霊屋敷』で宝 愛を含む少年少女達のグループが、ここで行方不明となった。(芥河新聞抜粋)
それ以来、ここは立ち入り禁止となっていたが、とある嵐で、少年少女達が雨宿りに、まるで吸い寄せられるように館に立ち寄った。


そう・・・物語はここから始まる・・・。

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Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.51 )
日時: 2008/05/30 21:37:06
名前:
参照: http://7161.blog25.fc2.com/

剛「沖田ッッ!!!!!!」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.52 )
日時: 2008/05/30 22:26:17
名前: 木野 あきら

有希「沖田さんっ!」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.53 )
日時: 2008/05/30 22:28:45
名前: 時雨
参照: http://kirisamenotoki.blog61.fc2.com/

沖田「!?・・・なんだ?」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.54 )
日時: 2008/05/31 12:23:50
名前: 木野 あきら

有希「何かあったらどうするんですか!かえれなくなってもいいんですか!」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.55 )
日時: 2008/05/31 20:54:27
名前:
参照: http://7161.blog25.fc2.com/

剛「有希って言う奴の言うとおりだ!!沖田、さっさと言え!」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.56 )
日時: 2008/05/31 20:56:42
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真紅「・・・別に言わなくてもいいですよ。

ってか役立たずの番号なんて必要ないですし♪」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.57 )
日時: 2008/05/31 20:58:14
名前: 時雨
参照: http://kirisamenotoki.blog61.fc2.com/

沖田「まぁ心配するな・・壁を破壊しまくったら外に出れるはずだ」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.58 )
日時: 2008/05/31 21:09:20
名前:
参照: http://7161.blog25.fc2.com/

剛「そうかもしれないが・・。まァ俺はピース探しに行くぜ」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.59 )
日時: 2008/06/02 21:40:28
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真紅「では、さよならです、皆さんww」

露座「(なんか真紅さんからすっっごく黒いオーラが出てるぅっ!!)」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜 ( No.60 )
日時: 2008/06/02 22:32:02
名前:
参照: http://7161.blog25.fc2.com/

剛「適当に歩いとくか」

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