トップページ
>
過去ログ
> 記事閲覧
†私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
日時: 2008/04/26 22:00:22
名前:
神凪由華
参照:
http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=63
迷い込んだのは、とある洋館だった。
いかにも、明治時代って感じのその屋敷は、どこか不思議な感じを漂わせていた。
でも、そこに魅せられて。私達は門をくぐった。
外からも、少し見える、大きな桜の木、そして幹に巻き付く薔薇の花。
・・・・・?
今は、冬。桜や薔薇が、咲くはずない。
中庭にある散らない花達。それは、圧倒的な威圧感。世界が切り取られて、別の世界になったよう、な。
だけど、違和感がした。そこは、未完成の世界。
何かが足りない世界。
ふと、桜の木の下には少年と少女が立ち、少女は可憐な唄を唄い、少年は木下に穴を掘っていた。彼らと目が合った瞬間。
私達はは、不思議な感覚に襲われ、屋敷から出れなくなっていた。
残されたのは、不思議な言葉と、1つピースの足りないパズル。
『散らない華、桜の木と被う薔薇の下には、死体が埋まる。この謎、解けし時、救済の光舞い降りる。』
それは、詩のような、話。
(宝 愛(たから あい)日記1文)
・・・日記はここで途切れた。これは、ある人物の日記。行方不明の人物の・・・日記。
15年前、薔薇館・・・通商『幽霊屋敷』で宝 愛を含む少年少女達のグループが、ここで行方不明となった。(芥河新聞抜粋)
それ以来、ここは立ち入り禁止となっていたが、とある嵐で、少年少女達が雨宿りに、まるで吸い寄せられるように館に立ち寄った。
そう・・・物語はここから始まる・・・。
Page:
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.71 )
日時: 2008/04/30 21:58:59
名前:
氷
参照:
http://1266.blog95.fc2.com/
沖田「・・・・」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.72 )
日時: 2008/04/30 21:59:19
名前:
刀
参照:
http://7161.blog25.fc2.com/
剛「お前も同じようなもんだろ」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.73 )
日時: 2008/04/30 21:59:54
名前:
氷
参照:
http://1266.blog95.fc2.com/
沖田「・・・・・・・(てか何のことだよ」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.74 )
日時: 2008/04/30 22:02:38
名前:
刀
参照:
http://7161.blog25.fc2.com/
剛「お前もこの意味不明の声何か知らねーんだろ?」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.75 )
日時: 2008/04/30 22:03:16
名前:
氷
参照:
http://1266.blog95.fc2.com/
沖田「・・・・・・・」
全文読んでねーから内容わかんねーよ
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.76 )
日時: 2008/05/01 18:04:47
名前:
神凪由華
参照:
http://mbbs.tv/u/read.php?id=illustsuki&tid=63
少女「あははははっは!!」
少年「くすくすくすくす。」
笑いながらも歌い続ける少女
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.77 )
日時: 2008/05/01 19:18:10
名前:
翠嵐
参照:
http://ranga.blog.drecom.jp/
紗琥霞「我の欠片は汝が中に。
汝が欠片は汝が中に。」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.78 )
日時: 2008/05/01 21:18:43
名前:
刀
参照:
http://7161.blog25.fc2.com/
剛「アイツ(紗琥霞)何言ってんだ・・?」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.79 )
日時: 2008/05/01 21:21:12
名前:
氷
参照:
http://1266.blog95.fc2.com/
沖田「我の・・欠片は・・汝が中に・・・・・汝が・・欠片は汝の中に?・・・・何かの暗号か?」
Re: †私達が彩る世界†〜桜と薔薇の迷宮〜
( No.80 )
日時: 2008/05/01 21:24:03
名前:
刀
参照:
http://7161.blog25.fc2.com/
剛「暗号だとしたら俺サッパリだ…」
Page:
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|