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勘違い
    パンッ パパパンッ



なっなに!?
目隠しをとられ、目に入ってきたのは――――

「これ……いったい…ッ?!」

そこにはお誕生日おめでとう!!≠ニ、書かれたケーキと飾り…。

「ココのもの全部、あの棗君が準備したのよ?」
うそ……棗が…?

「でも……ッ!」

「棗君、よっぽどアンタのことが好きなのね…。普通ここまでしないわよ。」
!ッ……棗ッ…ありがとう、ウチのために……

「…グス……ッ…」

「はぁぁ……泣いてる暇があるんなら、早く行きなさいよ」

「ッうん!!」
ありがとうな?ウチ――――

「蛍のこと、大好きやでーーーーーッ!!!」
蛍が困ったときは、何でも言ってな!ウチがやれることなら頑張るから!!

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「…棗……」

「…なんだよ………」
う゛…き、気まずい…

「あ、ありがとな?ウチのために……」

「別に……好きでやったことだし…」
本当に??もっと言うことはないん??

「………そっか……」
自然と暗くなる声…。そして棗の視線…。
早くこの場から足り去りたい…!!


「…………………」


しばらくの無言…。

「う、ウチ、戻るな!蛍もまっとるし…。棗も、彼女がまっとるやろ?」

  
  イラッ

      ブチッ


今まで無反応だった棗が―――――

「…お前………さっきから聞いてりゃぁ分けわかんねぇことを……(怒」

「へ!?」
なんか棗怒ってない!?心なしか殺気らしきものも見えるんやけどッッ!?


「誰がいつ別れるって言ったよ?あ゛ぁ!?言ってみろ!!」

ヒーーーーーーッ!!恐いーーッ!!


「しまいにゃ俺が好きなヤツは、俺のこと大嫌いとかぬかすし、勝手に別れたことになってるし、
 ふざけるのもたいがいにしろッッ!!!!!(怒り爆発」

「唖然)……………」

「…俺は蜜柑以外、彼女にする気ねぇんだよ……ッ!」

「なつめ………」

「だからッ…別れるとかゆーなよ……ッ」
ッ…!!

「なつめッ!ごめんな??ウチっウチ…ッん…!」

  ・
  ・
  ・


「…んッはぁ……///…棗、その…//」

「うるさい黙れ。」
そう言って棗はウチの胸に顔をうずめた  ( 蜜柑が棗を座ったまま抱っこしてる状態 )


「なっ!?////」


「もう、別れるとか言うなよな…?すっげぇ焦ったし………ッ」
くぐもった声でよく聞こえなかったけど、ウチにはハッキリ聞こえたよ??


「うん…ごめんな??もう別れるなんか言わへんから安心してええで?」
こんなにも棗を不安にさせたんやもん。ウチだけやないんやって解かって安心したわぁ

「ほんとだな??」

「むっ!、疑り深いやっちゃな」

「うっせぇ……////」





「蜜柑ーーーー!早くしないと食べ物、無くなるわよーーーー!!!」

「わかったーーーー!!!棗、行こ!!」

「あぁ(微笑」


               END
おまけもあるけぇな
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