小説ふぁんサーチ > 作品内容 ※この作品の著作権は作者にあります。無断転載は禁止です。
勘違い
「は?お前…何言ってんだ…??…俺の彼女は蜜柑だけだぞ?」

  ウソや…ッ。知っとるんやで??棗がウチを好きじゃないこと……

「別にウソつかんでええんよ?ウチ、怒らへんから……」
もう彼女やないウチが怒っても、しゃーないもん……

「おまッなにい「今まで楽しかったでッ!ありがとうっ…バ…ィッバイッ…」

 ダッッ

「………ッ…」



それからウチは棗を避けて、なるべく教室に居ないようにすごした…。


「あ〜〜〜、棗。新しい彼女と仲良くやっとるやろーか……」
…自分はまだ棗のことが好きなんだろうか?こんなことを考えるなんて…
でも棗とは、かれこれ3週間も話してないし、顔もあわせてない…。
もう自分のことなんか忘れてるに決まってる……。

 なんか寂しいなぁ〜…今まで傍にいた人が居なくなるなんて……





「…かん…蜜柑!!」

はっ!なっ何?!ってゆーか誰!?涙で視界がぼやけて見えないよ……

「蜜柑?…やっときずいたわ…。」

「………蛍??」

「ええそうよ。私以外に誰が居るってゆーのよ」
そ、そうやね…棗がくるわけないもんな…

「ところで蜜柑、ちょっと来てくれる??」
え?どこに??

「ちょっと屋上まで……(微笑」

「う、うん……;;」
なんかその微笑み、怖い…ッ!!…でも、蛍がウチに何の用やろ…?

そのまま蛍に連れられて(何故か目隠しをさせられ)屋上にいくと――――
戻る >< 閉じる