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勘違い
「棗なんか大っ嫌い!!!さようならッッ!!!」

「お、おいっ蜜柑!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜勘違い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「なんか最近、棗がよそよそしいんよ……(しゅん)」
眉を八の字にしながら蛍に言う蜜柑。

「そんなの私に関係ないわ。(あとで日向くんに詳しく聞かなくちゃ…(黒微笑」
良からぬことを考えながら冷たくあしらう。そんな蛍を「い、今井…、佐倉も悩んでるんよ??」
と、説得(?)する流架ぴょん。そんな流架に負けたのか、蜜柑の話を聞く気になった蛍。


「じつわな?―――――ウチが、

『棗ー!一緒に帰ろ!!』

『悪い、蜜柑。俺、行くとこあるから………』
すこし申し訳なさそうに言う棗。それに対して蜜柑は

『わかったわ^^じゃぁまた今度な!!』
内心、棗が何処に行くか気になっていたものの、あえて聞かず今日は流架と帰ることにした。
でも、次の日も次の日も「行くとこがあるから……」と、言われてここ数日一緒に帰ってない…。



もしかしたら………とゆう思いが頭をよぎったが、棗にかぎってそんなこと……≠サんな気持ち
とわ裏腹に、不安はつのっていくばかり………。



「ウチ、もう耐えられへんねん………(涙」

…はぁぁ……あのバカはいったい何を考えているのよ…蜜柑をこんなに不安にさして……
蜜柑も蜜柑ね…棗君を信じてあげればいいものを。まぁ、でも一応後で棗君に聞いてみましょう。


「蜜柑、大丈夫よ。棗君はそんな人じゃないわ……たぶんね。」

「い、今井?!?!!」

「冗談よ」

「…ぷ…クスクス………せやね、彼女のウチが信じんでどーするんやろな…。蛍、流架ピョン、
 アリガトウ……話聞いてくれて……」

「ふ……そんなことより早く彼氏のとこに戻ったら??」

「うん!!ほんまにありがとう!!!」






よし、棗の部屋に行ってみよぅ!

「なつ―――「こ…は、もう……いいんじゃ……」――え??」

なんで棗の部屋から女の子の声が―――??

「そ……だな…てつ……がとな…またたの……な?」

なんで?どうして?棗がウチ以外の子を―――――??
     
  

  ―― ポロ 
          ポロ ――



「ッ…ヒック…っグス……」
どうして?どうして?棗はもうウチのこと――――――

「蜜柑??ッ!?どうしたんだよ!?なんで――「……らい…」―は?」

「棗なんか大っ嫌いッ!!」

 
    ダッッ



「お、おいっ!蜜柑!!」





             

            ―――信じてた……信じたのに―――!!
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