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学園アリス☆ナゾの転校生!?
☆一話・その名もぶりっ子転校生!?☆




ここはアリス学園…初等部B組。解説(?)はウチ、佐倉蜜柑がお送りします!

いつものように騒がしかったクラスに嵐がきた…。

教室の扉が軽快に開いた。

そして入って来た少女は口を開いた。

「姫宮晶ですぅ!!よろしくねぇ!」

一瞬、クラスが静まり返った。

鳴海先生に連れられているくるくる巻き毛、おっきいフリフリリボンで

ツインテール、背はちっちゃめやな!!

この女の子、どうやら転校生らしい…。

一瞬の沈黙の後、クラスメートは思い思いの感想を述べる。

「あの子可愛くね?」

「何あいつ、きもちわるっ!」

「パーマに似てる〜」

賛否両論、なんとも大波乱やなぁ…

そこでクラスを静めるように鳴海先生は話し出す。

「はい!みなさん落ち着いて!転校生の姫宮晶ちゃんです!仲良くしてあげてね!」

そういって先生は教室を出ていった。

おいおい、この状況で置いてくんかい!?(なんか見覚えある光景や…)

そして元祖ぶりっ子が口を開いた。

「ウザイわね、あのぶりっ子女」

おおっとパーマさん、あんたが言えた立場やないんやけど…

姫宮晶さんなるお方は男子に囲まれちやほや…。いったいなんなん?

「ぶりっ子2号ね」

「あっ!蛍ぅ〜!!」バカンッ!バカンッ!

蜜柑、沈没…。

姫宮さんはある方向へ歩いていった。男の趣味が面食いと言ったら少しわかるかも知れない。

「キミカッコイイねぇ。名前教えて?」

棗の方をまっすぐ見て姫宮は言った。

「ちょっとアナタ、棗くんに向かって何言ってるのよ!!」

「棗くんっていうんだ!カッコイイ!」

パーマが相手にされてない!?なんちゅう光景や!?

無視して姫宮は続ける。

「棗くん、私と付き合わない?」

「…は?」

きっと、心読みがみんなの心を読んでも、同じ言葉しかでないだろう。

・・・何いってんだコイツ?

「きさまら、予鈴が聞こえんのか?」

じんじんが来たところでいったん終了。


  ・・・いったいなんなんや、姫見って人は!?!?・・・


2話に続く!?
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