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あくむくむ






「どうしようもないな、と。時々落ち込むんですよ。あぁ今日もまた腹の中が気持ち悪い。吐きたいのに吐けない。悲しい。どうしましょうこれ。これどうしましょう僕は心の病気ですか。病気なんでしょうか、精神が狂っている感じの。あああ吐きたい。なのに吐けない。眠れないし、もう嫌なんです。死んだ方が良いですか? きもちわるいせかいじゅうがきもちわるいんです」



 …………。世界中が僕に対して沈黙した。当たり前だこれは夢なのだ。しーーーん。



 し 

 か
 
 し
  、




 真っ暗闇が僕に返答した。( さ っ さ と お き ろ こ い ず み ! )










 ぱちり。古泉は目を開けた。いやに気持ちの良い目覚め方だ。ピンポンパン。校内放送が入る。下校時刻とやらを告げるにっちょくのせんせい。PM5時なのである。部室に二人。女子三人は団長様が強引にケーキバイキングに行くわよ!! と二人を引き摺って帰って行ってしまった。

 がたり。古泉は伏せていた机から顔を離し、目を見開いた。なんだどうした怖い夢でも見たのか?







「はい実は…僕はあなたのことが好きなようです」










 …奴は真剣な目をして言った。(俺 に ど う し ろ と !)
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